残業したい人っているよ
残業にもいくつかパターンがある
(1)残業したくないけどせざるを得ないパターン
納期までに仕事が終わらない、人手不足で仕事が終わらない、お客さん・発注がたくさんきてさばききれない、お客さんが帰らない、など。
この状況下で「定時なんで帰ります」なんていうのはちょっと通用しない。
ただ、常に納期に追われている会社っていうのはおかしい。
だいたい波があるのが普通で、閑散期は定時で帰れるし有休もとれる(とらされる)。
(2)自ら仕事をたくさんもらうパターン
なぜなら「残業して給料を稼ぎたいから」。
住宅ローンや教育費、日々の生活なんかでお金を稼ぎたい。
けど基本給は高くないし、副業もNG。
だったら残業するしかないよね。
(3)仕事はないけど残業するパターン
理由は「家に帰りたくない」、「みんなが残業しているから雰囲気で」といった迷惑極まりない残業。
給料泥棒と言われても仕方がない。
だが、慢性的に残業が発生している職場では、空気感から帰れずに残業している人も多いと思う。
その場合はサービス残業にしたりしている。
(4)定時が8時間以上になっているパターン
会社の伝統?風土?なんなのかよくわからない空気がかもしだす暗黙のルール。
仕事があってもなくても、8時間以上の労働を強要させられる。
定時で帰ろうとするならパワハラ当たり前。
仕事は自分で見つけるもんだ的な圧力で仕事がなかったら作らされる。
監督者が帰らないので、下っ端はなかなか帰れない。
そういう監督者に限って3のパターンで会社にいるだけだったりする。(自分一人が残業してるのは違和感があるから他人を巻き添えにしている)
(5)8時間で終わる仕事を12時間かけてやることが普通になっちゃったパターン
本気出せば8時間で終わるはずなのに、残業して給料も上がるし、上長からも「がんばってるね」などとねぎらわれ、といった悪循環から、8時間で終わる仕事を12時間かけてやっている。
遊んでいるようには見えないように巧みに手を抜いている。
やたら会議をやったり、あちこちの会議に顔を出したり、他部署の問題に首を突っ込んだりしている人は間違いなくこのパターン。
出張には率先していくタイプ。
・・・・
残業あたりまえのブラック企業にいた僕の体験談と勝手な想像を書いてみた。
今は、定時ちょうどにPCの電源を切るくらいの残業嫌い人間になりました。
なぜなら残業代が出ない契約なので、10分でも残業したら損した気分。
(お金もらえてもやらないけどね。やることないから)
電通の事件みたいなのは、全国いたるところで起きていると思う。
「自分がいないと会社に損害が・・・」
「お客様を見捨てるわけには・・・」
「仕事辞めたいけど、辞めたら生活できない・・・」
いろいろ理由はある。
他人に仕事辞めたいと相談される時があるけど、いつもすぐに辞めろと答えている。
仕事は文句を言わなければ選び放題っていうくらいある。
今の嫌な会社で嫌な仕事を続けるより、転職する方が嫌だったり面倒だったりっていうのはあり得ないと思う。
ループから抜け出す勇気があればいい。
1時間チャレンジ
1時間チャレンジとは一日のうち1時間だけ新しいチャレンジを行うことである!(自分ルール)
ダーマしんだん | ダーマしんだん現在の自分を診断してみよう。
ちょっと修正。
診断結果によって表示される広告を変えるようにしてみた。
まだ誰もやってない・・・。
アフィリエイトサイト構築
2016/10/11現在
開始からの日数:49
本日更新記事数:0
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アソシエイト売上:0 (昨日)
PV1・・・。
1って。
ちなみにこのブログは3だったので、それ以下だ・・・。
僕はミュージシャンでバンドを組んで音楽を作った。
無料のライブハウスを借りて、音楽を鳴らし始めた。
お客さんは1人だった。
売れないバンドのよくある光景。
今売れてるバンドもこういう時期があったという話もよく聞く。
その一人の観客の心を動かせなければ、一万人の観客の心も動かせないってことだろうな。
来てくれた一人は、どんな感想だったのか。