人類シミュレータを作ったら少子化対策がわかった
東京は「広すぎる」
新しいプログラミング言語習得のために、ちょっとした人類シミュレータみたいなものを作った。
仕組みは単純で、寿命に達したら死ぬ、子供/青年/老年の世代がある、ランダムに動く、青年の異性同士が同じ場所になったらランダムで妊娠する、など。
500x500マスに男女50人ずつ配置してみたらすぐに絶滅した。人が少なすぎた。
男女250人ずつ配置してみたら300年くらいで絶滅する。
男女比率を変えたりしてもあまり変わらなかった。
そこで、ランダムに移動するんじゃなくて、中心に向かって近づくように移動するようにしたら、人口が爆発的に増えたので、「これか」と納得した。
今、日本もだけど先進国は結構少子化になってる。
人が固まってないから、少子化になってる。
東京なんかめちゃくちゃ人いるじゃん!って思いますよね?
計算してないけど、建物は延べ床面積にして、都道府県ごとの面積を出したら、多分東京ってものすごい土地が広いとおもう。
人口とその総面積で、人口密度が求められますね。多分東京はあんまり人口密度高くないと思う。
つまり自分の中の結論は「人が密集していたら人口は増える」です。
若い人は個別に住むんじゃなくて共同生活みたいにすれば、いいんじゃないかな?
誰かちゃんと調べてみない?