ペットも生きる。自分も生きる。
Lサイズで耳にウインナー
犬と猫は代表的な愛玩動物だ。
もちろん番犬や盲導犬のように手段として飼っているケースや、家族の一員として迎え入れているケースもあるだろう。
そういったケースでなく、いわゆるペットとして飼うときには、動物の可愛さや血統、素養?に重きを置かれていると思う。
いろんな要素があると思うけど、最終的には選ばれた動物として選ばれなかった動物がでてくる。
またペットも生きている動物なんだから、子供ができたりする事もある。
飼い主の事情で手離さざるを得ないケースもある。
いずれにせよ、飼えない動物はどうなるか。
もし今地球上から全ての人間が消えたら、ペットとして飼われていた動物はどうなるだろうか。
他の生物と同様に生き残る物とそうでない物はかならず出てくる。
もし全てが生き残ることが出来たということがあれば、それはペット達より弱い動物の多くの犠牲?の上で成り立っているということになる。
人間が手を下すのか、自然が手を下すのか。
かわいいから手を下してはいけない?
自然は平等だ。
かわいくてもかわいくなくても、死は平等に与えられる。
生きるということは、他の生物の命を犠牲にしているということ。
全ての犠牲になったいのちに感謝しつつ、今日はピザを食べました。