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人間死ぬ気になれば・・・というけど、実際のところどうなの?家族へ資産を残すための記録。

欲しいものが見つからない

けどたぶんどこかにある

この世の中には、たくさんの製品が存在して、一生のうちで知ることもなく目に入ることもない製品が数え切れないくらい存在している。

その割には、自分が欲しいもの、探しているものは見つからない。

何故だろうか?  

 

まず、行動範囲の制約がある。

この場合、その製品の存在を知っていて予算内だったとしても買えない。

amazon楽天みたいなネット販売で様々なものが買える今でもまだまだ買えないものがある。

 

予算の制約もある。

いくら思った通りの製品でも、予算オーバーなら買えない。

ものによってはローンを組んで買うものもあるだろうが、それはある意味予算内だ。

 

そもそも買えないという状況。

国宝とか、あるけど所有できないものもたくさんある。そういうのを欲しがる人もなかなかの人だと思うけど。

他人の持ち物が欲しいっていうのもこの系統かな。

 

世界に一つしかないもの。

誰かが誰かのために作ったもので、もう注文もできないとかね。

善意とかが起点となったものは、金の問題ではないね。ただ、情熱を持っていれば手に入るかもしれないけど。

 

過去のもの。

昔に作られたものは有限だから、一定数出回ったらもう買えない。

世の中に存在はするけど買えないと欲しくなるね。

 

売り手からしたら、自分の製品を買ってもらいたいとありとあらゆる努力をしているはずだけど、やはりそれが買う人から見て行動範囲内であり、予算内でなければ知ることもないし買われない。

売り手は、とにかく周知と買われるための手段を増やすことが重要と思う。

知らなければ買えない。

まず、選択肢の一つとならなければならない。