天宮1号が恐怖の大王だった説
天宮1号とは、中国が打ち上げた宇宙ステーション。
現在制御不能になってて、どこに落ちるかわからない状態なんです。
http://gogotsu.com/archives/38011
3月16日にESA(欧州宇宙機関)が「3月30日から4月6日の間に、北緯43度から南緯43度の間に落下する可能性が高いと分析。
とのこと。
北はアメリカのニューヨークから、南はオーストラリアのシドニーまでが入るくらいの範囲なので、これが都市部に落ちるというのは確率としては低そうだけど、それでも0%じゃないというのが怖い。
以前、人工衛星のカッシーニが地球に墜落するかもと言われた時も「これが恐怖の大王だ」という説が出てたので、今回はそれに倣って「天宮1号が恐怖の大王だ」説を提唱します。
恐怖の大王は、あのノストラダムスの大予言と言われている詩の一番有名なやつにでてくる一節です。
1999年7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。
この恐怖の大王が何か?1999年はいつ?というのでいろんな説があります。
そこで、この詩の恐怖の大王=天宮1号とします。理由は天宮とは宇宙の宮殿を表し、宮殿に住まうのはやはり皇帝である。
1999年7か月は2018年です。これは、原文では1900年代と90と7か月と読むことができ、中国暦やなんやかんやで2018と導くことができる。(スペースの都合上解説できませんのであしからず)
アンゴルモアの大王は、これは中国です。モンゴル人による統治ではなく、中国人の皇帝が復活するということです。つい先日、中国では習近平の任期が撤廃されることになりました。つまりそういうことです。
マルスの前後というのは、マルスは3月の意味、つまり2〜4月に中国支配を強めるために、天宮1号が落ちてくるというわけです。
まとめると、
天宮1号が落ちて、中国の支配力が強まり、習近平が皇帝になる
ということでしょう。
なぜ支配力が強まるかというと、現在世界で最も軍事力を持つアメリカに天宮1号が落ち、壊滅的なダメージを受けるから、かもしれません。
という妄想を1人くらいしててもイイヨネー\(^o^)/