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人間死ぬ気になれば・・・というけど、実際のところどうなの?家族へ資産を残すための記録。

アイデアはゴミ

捨てる神あれば拾う神あり

イデアというのは、日頃から考えていれば際限無く生まれる。

誰も考えた事のないアイデアもあれば、忘れた情報が潜在的に残っていて思い出しただけのアイデアもある。

イデアも使わなければ意味がない。

思いついても実現できなければそれも意味がない。

先に実現させた人、さらには先に発表した人が勝ちだ。

 

テレビで何か新発明や新商品をみて、「あーそれ自分が昔に思いついてたアイデアだ」と言っても、具現化させた人が勝ちだ。

実際はそこにたどりつくまでに数々の問題をクリアしているし、資金や時間などもかかっている。

イデア1つだけで、大儲けはできない。

たくさんいいアイデアを出して誰かの手助けをしてお金を稼ぐ事が出来るんじゃないかと思っていた時もありました。

もしかしたら、そういう仕事をしている人もいるかもしれないけど、多分レアケース。

イデアは実現させるところまでが仕事になる。

 

日々思いついたアイデアをもう何年も前からメモしている。

ほとんど使えないゴミ。

でもゴミがお宝に生まれ変わる時があるのが面白いところ。

イデアを実現させられるように自分を高めるしかない。

近くて遠い国、韓国

色んなものが違うから国が違っている

世界中にあるどの国にも「隣国」は存在している。

隣国とはどれだけ仲が良くても、国が違っている以上、絶対に越えられない壁がある。

同じ国の中でも、思想の違いなどです対立があるのだから、国家間では対立して当たり前だ。

まったく同じなら、国家として分かれている意味がないと思う。(もしかしたら国際社会的に分けてあったほうが何か有利なことがあるのかもしれないけど、僕の知識では思いつきません)

日本にもいくつか隣国がありますが、歴史的には全ての隣国と戦争などの争い事は起きている。

現在の日本ができるまでにもたくさんの戦いがあったから、この今の状態になっているわけで、例えば沖縄がすごく強い国家だったら、今も外国だっただろうし、日本自体がもっと強かったら、ユーラシア大陸の一部が日本だったかもしれない。

韓国を含む朝鮮半島も、一時は日本の一部だったけど、今は別の国だ。

日本人として受け入れたひともいたが、それ以上に受け入れなかった人が多かったか、受け入れなかったひとの力が強かったか。

いずれにせよ、韓国は別の国だ。

違う国だから、いろいろ違う。

言葉も文化も考え方も違う。

だから、日本人の考え方で韓国人の行動を理解することは難しいだろう。

外交とは共に歩み寄る事が出来なければ、最終的には極論は服従させることになる。

現代ではあり得ない。

そうでなければ、相手にしないくらいしか対策がない。

 

ここ最近で、韓国はかなり遠くなった。

事なかれ主義の人は最難の道を選ぶ気がする

僕も親父も事なかれ主義

僕がまだ子供の頃。

家の一部に増築された部分がありそこの屋根はトタンで作ってあった。

ある夏の日、台風が接近して来て、その台風強風が予想されていた。

トタン屋根の部分は風で飛びやすいので、台風が来る前から親父に何度も台風対策したほうがいいと進言していた。

だけど全然聞いてくれなくて、いよいよ台風がうちの地方にも接近して来て、風も強くなって来た頃に、親父が重い腰を上げて、強風の中、屋根に登りトタン屋根が飛ばないように対策をしていた。

早く済ませておけばこんな命がけでやる事もないのに、どうしてこんな大変な目にあうよな行動ととるんだ?!と子供ながら不思議で仕方なかった。

あれから、自分も大人になり、親父を反面教師に、、、どころか全面教師?にして、立派な事なかれ主義である。

臭いものには蓋をするタイプ。

でも事なかれ主義の人は、決断した時は、選択肢の中からもっとも難しい選択肢を選んでいると思う。

だから、なるべく「選択しない」という選択をしてしまうんではないか。

 

もしくはただ単純に、ものぐさ、面倒くさがり、の人。

、、、自分は後者かもしれない。

ペットも生きる。自分も生きる。

Lサイズで耳にウインナー

犬と猫は代表的な愛玩動物だ。

もちろん番犬や盲導犬のように手段として飼っているケースや、家族の一員として迎え入れているケースもあるだろう。

そういったケースでなく、いわゆるペットとして飼うときには、動物の可愛さや血統、素養?に重きを置かれていると思う。

いろんな要素があると思うけど、最終的には選ばれた動物として選ばれなかった動物がでてくる。

またペットも生きている動物なんだから、子供ができたりする事もある。

飼い主の事情で手離さざるを得ないケースもある。

いずれにせよ、飼えない動物はどうなるか。

 

もし今地球上から全ての人間が消えたら、ペットとして飼われていた動物はどうなるだろうか。

他の生物と同様に生き残る物とそうでない物はかならず出てくる。

もし全てが生き残ることが出来たということがあれば、それはペット達より弱い動物の多くの犠牲?の上で成り立っているということになる。

人間が手を下すのか、自然が手を下すのか。

かわいいから手を下してはいけない?

自然は平等だ。

かわいくてもかわいくなくても、死は平等に与えられる。

 

生きるということは、他の生物の命を犠牲にしているということ。

全ての犠牲になったいのちに感謝しつつ、今日はピザを食べました。

 

妻のサポートか妻のマネージメントか

僕はサポートして欲しいんだけど

例えば次のような状態だとする。

妻は専業主婦で、夫の仕事内容はあまり知らない。(社会人経験はある)

 

それで、夫が仕事で遅く帰ってきてこう言う。

「あー疲れた。ちょっとトラブルがあって対応していた。」

それに対する答えとして、サポートする妻なら例えばこう答えると思う。

「お疲れ様。明日からも遅くなる?なるべく栄養のある食事にするね。」

部活のマネージャーみたいな感じ。

 

そして、マネージメントする妻ならこう答えるんじゃないかな?

「お疲れ様。何が原因だった?あなたも関係ある?トラブル起きてその仕事大丈夫なの?」

家にも上司がいて報告しないといけないような感じ。

 

僕はサポートして欲しい。

人によってはマネージメントして欲しい人もいると思う。

仕事内容はすべての情報を伝えることはできないし家族であっても守秘義務もある。

だから、何かを判断する情報は不足しているはずだから、完全なマネージメントは不可能と思う。妻が同じ職場とかならあり得るかもしれないけど。

 

僕の妻はサポートもしてくれるんだけど、マネージメントの事も言いたいんだろう、色々口出ししてくる。

はっきり言ってウザい。

僕の心配っていうか、ぼくの仕事のトラブルがもとで現在の生活に悪影響があるかどうかを心配してる感じがする。

 

多くは望まない。

労いの言葉ひとつだけでいいんだけどな。

人類シミュレータを作ったら少子化対策がわかった

東京は「広すぎる」

新しいプログラミング言語習得のために、ちょっとした人類シミュレータみたいなものを作った。

仕組みは単純で、寿命に達したら死ぬ、子供/青年/老年の世代がある、ランダムに動く、青年の異性同士が同じ場所になったらランダムで妊娠する、など。

500x500マスに男女50人ずつ配置してみたらすぐに絶滅した。人が少なすぎた。

男女250人ずつ配置してみたら300年くらいで絶滅する。

男女比率を変えたりしてもあまり変わらなかった。

そこで、ランダムに移動するんじゃなくて、中心に向かって近づくように移動するようにしたら、人口が爆発的に増えたので、「これか」と納得した。

今、日本もだけど先進国は結構少子化になってる。

人が固まってないから、少子化になってる。

東京なんかめちゃくちゃ人いるじゃん!って思いますよね?

計算してないけど、建物は延べ床面積にして、都道府県ごとの面積を出したら、多分東京ってものすごい土地が広いとおもう。

人口とその総面積で、人口密度が求められますね。多分東京はあんまり人口密度高くないと思う。

つまり自分の中の結論は「人が密集していたら人口は増える」です。

若い人は個別に住むんじゃなくて共同生活みたいにすれば、いいんじゃないかな?

誰かちゃんと調べてみない?

百均の商品はいくらの価値があるか?

100円以上の価値を求めている?

100円の商品があるとする。

だれしも知っているがすべての商品は、原価と粗利でできている。

ざっくり言うとその商品を作るためにかかったお金が、原価。

儲けになるお金が、粗利。

原価だけをみて「この商品は原価これだけだからこれだけの価値しかない」という人もいる。

例えば。

ペットボトルに入った飲み物。

この原価の内訳は、中の飲み物よりペットボトルの原価のほうが高いらしい。

ペットボトルの飲み物の価値ってなんだろう?

実は飲み物の味とか品質もそうだけど、ペットボトルの持つ、飲みやすさ、運びやすさ、軽さといった容器としての価値も忘れてはいけない。使い捨ての水筒と言い換えてもいいかもしれない。

ペットボトルの飲み物で別の例を出すなら、どこで手に入れられるかも重要。

例えば、砂漠のど真ん中で売っていたら、高い価格が高いついていたとしても、それだけの価値がある。

 

人の価値も、そこにない能力を持った人なら、高い価値を見出されるとおもう。

 

百均は、100円でこんなものが買える!と、100円ならこの程度で我慢するか、が混在する。

100円という絶妙な価格設定が文化として根付いたと思う。